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{亜細亜ビール物語}

【台湾のビール事情】



 台湾では、ビールが最もポピュラーなアルコール飲料で、人々の間で広く親しまれている。ビールについては専売制がひかれているために、台湾国内でビールを製造しているのは専売局だけとなっている。
 以前は「台湾ビール(ラガー)」が唯一の銘柄であったが、その後、何種類かの台湾ビールが発売された。しかし、2003年4月現在
「ラガー」「生」以外は確認できなかったので、発売中止になったのかもしれない。また、なぜか「生」は瓶だけで缶はなくなってしまったようだ。
 最近では、「ラガー」よりも「生」の人気が高い。「キリン/一番搾り」「アサヒ/スーパードライ」の日本のビールも人気があり(正確には、現地に駐在している多くの日本人が飲むので)、台北市内では、どほとんどのコンビに置いてある。「サッポロ」もあるが、「サントリー」は見たことがない。また、日本人客が多い居酒屋では、なぜか沖縄ビール「オリオン」がよく置いてある。
 台湾のビールの全売上高(2000年度?)のうち12%が輸入製品とのこと。輸入物では、「ミラー」が強いようだ。その他有名どころでは、「バドワイザー」「ハイネケン」「サンミゲル」「コロナ」などがある。アジアの勇「タイガー」は見かけない。また、台湾の大会社・統一がフィリピンで造らせている「獅子座ビール」も置いている店は多くない。





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